連日記録的な猛暑なんだから 真面目な自分をもう少し緩く解放してもいいか~と思い、
ご用のついでに図書館へ行きました。
そこでは、汗が出るギッリギリの高めの設定温度のようでした。
(見上げたもんだよ、風呂屋の煙突っってか~?!)
そんな緩~い図書館の中で、エアコンと同じく緩~く寛ぐ白川夜船のおっちゃんらの姿がありました。
こういう光景を見て、つくづく平和である今を 有難く思います。
念のためもう一度書き添えますと、そこは、休憩室ではありません。図書館ですのよ~!
平和で便利な日本に暮らせてることに、本当に感謝です。
平和の象徴のような夏の恒例イベントといえば、花火大会ですね。
各地で続々行われていますが、ここ福岡は久留米市の筑後川河川敷で花火大会がありました。
実にわっちらしくないんですが、この花火大会に行ってきましたわよ~。(;・∀・) いや~!暑かった!!
なぜこの暑い中、わっちが花火大会に のこのこ行ったのでしょうか?
それは、花火ノボセ(←わっちの造語ね!)の夫が ご所望だったのです。
特に久留米の花火大会は、幼少期にこの町で過ごしたことから 彼には外せないイベントのようなのです。
いつもなら 息子がお付き合いするのですが、今年は傍におりません。もちろん、娘もおりません。
なので、仕方なく(?)3番手のわっちにお呼びがかかったのです~。がははは☆
ちゅうわけで、ビールとツマミ(←夫用ね♪)、それと飲み物と串団子(←これ、わっち用♪)、
それからコンパクトな折り畳み椅子を用意して、えっちらおっちら久留米まで行ってきましたよ。
久留米の花火、初めて間近で見ましたよ!
腹に響く打ち上げの音を聞くのは 久々でした。
若い頃に 隅田川の花火大会に誘われて、お江戸の殺人的人混みにでかけたことがあるんですが、
都会の様々な匂いの混濁したむせ返るほどの暑さの中で ビルの屋上から見上げる花火は、納涼なんてもんじゃなく、
地獄蒸しの我慢大会でしたよ・・・(ノД`)・゜・。辛かったさぁ~!
それからすると、何を見ても田舎は、良いですね~❤
混み具合も緩~い電車に ちょいと揺られて、
ちょいと歩けば、河川敷に到着です~♪
集まる人々も なんとなく長閑です。
若い子の浴衣姿も可愛かったですよ~♪
川面を渡る風も 涼を運んでくれて、その風に和みました。
昔と著しく違うと感じて面白かったのは、
ケータイ会社の中継車が 配備されてたことでしょうか。ふふふ♪
苦情が寄せられたら 対応する担当者は 堪らないですものね~。
こうして、少しでもサービス向上を図ってるのでしょうね。
時代を感じました。
警備の方をはじめ、皆さんのお蔭で花火が楽しめました❤ (着るのに挫けた浴衣~(;´∀`))